チズルママの日記

若き英雄人

2009年05月10日


1968年(当時21才)のアメリカ人の学生が流暢な言葉で『はじめてですがいいですか』と声をかけ来た。数年前から日本の経済が上昇、各国の優秀な学生が、日本の大学へ留学して来る人数が多く見られるようになった。
M氏:彼も1年間の短期留学として日本の大学に日本語の勉強に来日、彼はアメリカ、ニューヨークの北部の田舎に生まれ6人兄弟の末っ子
東京と母国の違いは、車無しで、何処に行っても楽しい場所が数多くあり若者にとっては夢のような都市
そんな夏の日『渋谷』しかも横町に足を踏み込んだ!
何件かのお店に声をかけたが、英語がわからない、外人は駄目だと断れる、そんな中”えのき”の店主が『どうぞ』とすんなり声をかけてもらって以来の長~~いお付き合いをしている。
留学後、母国へ帰り1流企業へ入社、日本にも数年間滞在しブラジルには30代の若さで社長にもなる。
会長から厚い信頼を受けたが、今年に入って20年間の会社を退社
先月より3週間の休養で家族と日本に来日
今後は次の仕事へステップする上で、1年間で学ぶ中国語を2 ,3ヶ月で猛勉強との事
顔は外人だが、中身は日本人のような人物、飲み始めると”えのき”に始まり
カラオケのあるお店に行くと大好きな『北国』の歌を披露、それから2 .3軒はしご
その内お酒の度合いが上々になると、おしやべりも何をいっているのかよく分からなくなる??
非常に楽しい人物である。日本人と違って何処迄酒が入るの??と聞きたい

M氏;えのき大好きだよ、ママさん大~好きだょ、、又東京に来るよ、えのきの皆さんお元気で~
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