チズルママの日記

残暑!せみの声

2008年09月08日

桜の木の下を歩いているとジージリジリと鳴いている『アブラゼミ』。
枯れ枝などに卵を産み、ふ化した幼虫は地面にもぐり、木の根から養分をすって育ち、なんと6年後に地上に出て羽化を。
何種類かの”せみ”の声を聞いてみるとミーン、ミーンと鳴く『ミンミンゼミ』。
ジーと鳴く『コエゾゼミ』 *ジ-イ、オーシンツクツクと鳴く『ツクツクボウシ』。
12種類はいるとのセミの種類も都会の中で多く鳴いているのが『アブラゼミ』のようです。
5、6年前の5月山口県のゴルフ場にいった際ギーャ、ギーャと鳴く『ハルゼミ』の声を聞いた。
セミは夏だけの昆虫かとおもったら、春に鳴くセミがいるなんてびっくり??
6年も長く地面にもぐり地上に出ての短い命、暑い盛り沢山のセミの声も。
雨ごとに秋の気配が深まるつれて、最後の声高らかに鳴り響く、、、
夏の終わりを告げる空の色も日々深し。
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