[酒処えのき]渋谷のんべえ横丁  東京、渋谷で美味しいお酒とワイン。
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定休日:日・祝祭日

一期一会

Treasure every encounter,for it will never recur.
【偶然の出会いを愛しめ、何故ならそれは二度と起こらないからである】

Every moment is unique.
【全ての瞬間は無二である】→一期一会、とする

meeting only once in a lifetime 
【一生で一度だけ会う】


4月のお便り


4月は「卯月」由来としては、ウヅキの花である「卯の花」が咲く季 節(実際の開花期は5~6月)だから、という説が有力だそうです。もともと卯月は旧暦の4月を指す言葉でした。現在は旧暦4月=新暦4月と考え、卯月を新暦の4月の別名として使用しているそうです。



山口県特集

おいでませ山口へ 山口県観光サイト




今月は、山口県の周南市・岩国市・和木町・下松市・光市・柳井市・多布施町・平生町・上関町・周防大島町エリアのご紹介♪


えのきお勧めドリンクコーナー


新年度スタートはしゅわしゅわしたお酒で乾杯!



チズルママお勧め映画コーナー

The Son/息子

映画詳細情報はこちら

初監督作「ファーザー」で第93回アカデミー脚色賞を受賞した映像作家・劇作家のフロリアン・ゼレール監督が、ヒュー・ジャックマンを主演に迎えたヒューマンドラマ。「ファーザー」に続く「家族3部作」の2作目で、ゼレール監督の戯曲「Le Fils 息子」を原作に親と子の心の距離を描き出す。



営業時間 本店 17:00~23:00 / Ⅱ号店 17:30~23:00
えのきでは、クレジットカード決済が可能となりました。※本店での決済になります。
えのき本店2階の予約(7名様まで)を電話にて受け付けております。是非、ご予約お待ちしております。
えのき本店:03-3407-5320

えのきお客様コーナー

20〜30年前にえのきに来て頂き、結婚されて子供達と一緒にコロナが落ち着き、日本を旅行中にえのきに足を運んで下さる方もいらっしゃいます。
まだまだ多くのお客様にご来店を頂いております!
えのきのお客様ページ



■えのきチャンネルです!皆様、ご覧下さい☆閲覧はこちら!

在宅、テレワークの方も多いと思いますが、
ストレスも溜まると思いますので、息抜きにえのきにご来店下さい。
皆様のご来店を心からお待ちしております。

えのきオリジナル

  • ヤマイモステーキ
  • レンコンチーズ焼き
  • トマト煮込

<こだわりの3品レシピ!!>
約34年間、大人気のえのきオリジナルの”ヤマイモステーキ””レンコンチーズ焼”!
えのき本店・Ⅱ号店でご賞味下さい!

えのきお客様と店内風景

右上:2028年ロサンゼルスオリンピックの正式種目となったアメフトとラクロスの関係者さん達
左下:イギリスでご近所だったご夫婦。1組のご夫婦は、オーストラリア在住となりましたが、今でも一緒に旅行へ行く仲です。




えのき2階もご利用いただけます


☆えのき提供のワインと
世界のお勧めワインを紹介中!
詳細はこちら!

>> How to enjoy ENOKI, the Japanese style "Drunkars Alley".


えのき日替わりメニュー
日替わりメニューはサラダ・煮物・魚料理等「和洋中」準備しております。
日替わりメニューの食材はこちら


  • ロールキャベツ
  • ベーコンとほうれん草炒め
  • わかさぎの南蛮漬け
  • アスパラとチーズの春巻き揚げ
  • 鯛の南蛮漬け
     
  • カツオのサラダ
     
  • ナスのおひたし
     
  • きんぴらごぼう
     


チズルママの日記
えのきの25周年を祝って思う | 'My thoughts on Enoki's 25th anniversary'
えのきが25周年、4半世紀にもわたり今も憩いと楽しみを与えてくれていることに先ず、お礼とお店の繁盛にお祝いを申し上げます。

渋谷のんべえ横丁はJR山手線内回り沿いにあって、3列あり、店が40軒前後ある。

 終戦後、新宿・新橋等にあった飲み屋街の中でも今も活気があり、存続している。渋谷には国道246通り近くにもう一つ稲荷横丁という

飲み屋街があったが今はない。稲荷神社は金王八幡神社の隣に移り祭られている。私がのんべえ横丁に来た最初は昭和31年職場の会の流れ後や、先輩と寄るぐらいで特定の店には通っていなかった。えのきとの縁は、職場の人事異動先での新しい同僚の一人に誘われて来てからである。その友も先に逝ってしまった。えのきはママ“チズル”さんが、かもしだす暖かい接待と、時には激しく論す会話や人柄の良さだと思うが、何よりも小さなカウンターの中で立ちづくめで作る料理の美味しさと独特のメニューで、食材の選別や仕入れは自分で開店前に行い、その日の材料はその日のうちに売れ、新鮮さを保っているからであろう。えのきはそのお客層も広く、幅広い。東京を離れた人も、折々上京すると必ずお店へ寄る人が多い。お客同士との出会い、ママとお客さんの話がはずみ常連さんになるのも人気の一つだろう。私は職場話は同僚と店ではしない。ここでは、“ヨシオちゃん”で通している。ここが好きな理由の一つに各国の人が店へ通っていることである。仕事柄、各国の庶民の生活や外国語、文化の話が聞けることである。勿論日本の人からも仕事を離れた話を聞けるからである。



また、年始に常連の年賀状をママは二階に貼るが、店で結ばれたカップルが子供との写真もあり微笑ましい。この25年の中で、私にとって忘れることが出来ないことのうちで二つあるが、一つは、ある雨の日カメラで店の前を少し過ぎたところで、えのきを振り返り写したものを色鉛筆でスケッチした絵をママが店内の壁に額を付けて飾ってくれ、その絵が渋谷のんべえ横丁40周年記念のテレホンカードに使用されたことと、もう一つは、赤ワインブームでジャパンタイムズの女性記者がこのことで取材に来店し、たまたま来ていた私が赤ワインとポリフェノール談の記事が氏名入りで新聞に載ったことである。思い出は尽きない。

Mr.S 

*えのき25周年時にお祝いコメントを頂いた文章です。


*This is a text from Mr, S with congratulatory comments on the occasion of Enoki's 25th anniversary.

I would first like to thank Enoki for its 25th anniversary and for the rest and enjoyment it has still provided over the past quarter of a century, and congratulate the shops on their prosperity.

Shibuya Nonbei Yokocho is located along the inner loop of the JR Yamanote Line and has around 40 shops.
There used to be another drinking street in Shibuya called Inari Yokocho near Route 246, but it is no longer there.
Inari Shrine is enshrined next to Kinnou Hachiman Shrine.

I first came to Nonbei Yokocho in 1956.
I didn't go to any particular restaurant, only dropping in with my seniors after a drinking session at work.

My first encounter with Enoki was when I was invited by one of my new colleagues who had been transferred to a new position at work.
The colleague, who is also my friend, passed away already.
Enoki's mama, Chizuru-san, has her warm hospitality and sometimes heated conversations are a pleasure to visit.
Above all, the food prepared behind the small counter is very tasty.
This is probably because Chizuru herself selects and stocks the ingredients before the restaurant opens, and the ingredients of the day are sold on the same day to keep them fresh.

Enoki has a wide and diverse customer base.
Many people who have left Tokyo always drop by Enoki when they come to Tokyo from time to time.
One of the reasons for the popularity of Enoki is that customers meet each other and become regulars as a result of the lively conversation between the customers and their mothers.
I don't talk about my workplace with my colleagues in Enoki.
Here, everybody calls me "Yoshio-chan".
One of the reasons I like this place so much is that people from all over the world go here.
I get to hear about the lives of ordinary people from different countries, foreign languages and cultures.
Of course, I can also hear stories from Japanese people away from work.
Also, at the beginning of the year, Chizuru-san puts up the New Year's cards of regular customers upstairs, and there are pictures of couples who were married in the shop, some with their children, which makes me smile.

There are two things that I will never forget from the last 25 years.
One rainy day, when I was passing by the shop with my camera, I looked back at Enoki and made a sketch of it with coloured pencils, which Chizuru-san framed and hung on the wall of the shop.
The picture used for the 40th celebration for Nonbei Yokocho. It was drawn by me!
Another was when a female reporter from the Japan Times came to the shop to cover the red wine boom in Japan, and I happened to be there when there was an article about red wine in the newspaper with my name on it.
I have endless memories.
渋谷のんべえ横丁物語
 もし幸運にも、自分に適したお誂え向きのお店に出逢えたなら。当分は、見知らぬバーを物色して街をさまようこともない。心安らかなアフターファイブの時間が約束されたも同然だ。
 東京、渋谷の大通りから少し入った、赤い提燈が灯る、のんべえ横丁。およそ40件が軒を連ね、昔ながらの佇まいを残すこの一角。彼女のバー、酒処えのきは、そんな風情ある横丁に、のれんを構えている。 続きはこちらから


渋谷のんべえ横丁 酒処 えのき
・営業時間:
本店は、月曜日~土曜日
16:00〜22:30
(第3土曜日は休み)
Ⅱ号店は、火曜日~土曜日
17:30〜23:00
・休日:月曜、日曜、祝祭日
(所在地)
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1-25-9 渋谷村のんべえ横丁内
電話:03-3407-5320

えのきお勧めドリンク



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えのきのお客様
えのきのお客様は、楽しくて素敵な方ばかり。家族のような大事なパートナーでいたいから、いつもおいしい料理を用意して待っています!